2019.12.27
J_O×開化堂
JANTJE_ONTEMBAARの2020年初売りは、明治8年(1875年)創業の老舗茶筒メーカー京都、開化堂とのコラボレーション。長い歴史の中で、国内だけでなく、海外の目利きにも愛されている手作りの茶筒とJ_Oの遊び心がタッグを組んでいます。きっかけは今夏、京都を訪れた香取が開化堂の工房で実際に職人の仕事に触れたこと。その類まれな技術と歴史に深く感銘を受け、魅了されたことから始まりました。銅の表面には香取慎吾のアート、"REIWA"と“RETRO"が施され、中ぶたのつまみにはJANTJE_ONTEMBAAR のキャラクターJ_Oが配された唯一無二のアイテムです。使うたびに手の平で撫でることで、素材特有の色の経年変化が生まれ、まろやかな光沢が深まっていきます。
J_O×開化堂スペシャルコラボレーション茶筒
【数量限定販売】
価格 : 48,000円(税抜)
商品サイズ : 銅平型200g、高さ110㎜ x 直径92㎜
開化堂
文明開化の明治八年(1875年)、開化堂は英国から輸入されるようになった錻力(ブリキ)を使い、丸鑵製造の草分けとして京都で創業しました。以来、銅・ブリキ・真鍮などの素材を使い一貫した手づくりで一世紀を過ぎた今もなお、初代からの手法を守り続けています。高い気密性を誇り、食材などを湿気から守り保存することができます。高い気密性から、上蓋を閉める際に手を離すと蓋がゆっくりと閉まっていく独特の動きをします。用と美を兼ね備えた「茶筒」。簡素であるとともに、実用性があり、どなたの暮らしにもあう美しさがあります。